Hatena::Groupmanabitudukeru

furu-t 学び続ける日々

2013-01-11

[]協同学習を磨く「7つの力」とは!?

我々の「書く」実践において、なぜ主体的に学ぶことが必要となってくるの??


それを書こうと思ったのですが、ちょっと寄り道をします(笑)

実はこの冬休み、自分の実践をもう一度洗い出して頭をひねって考えました!

それは、

協同学習を成立させ、子ども達をよりよく育て抜くためにはどんな力が必要なのか!?

ということです。



「協同学習」ってすごく難しいのです。

自由に子ども達を学ばせていっても、子どもは伸びてはいかないんですよね・・・。

それについてはこちらの記事をどうぞ。

http://manabitudukeru.g.hatena.ne.jp/furu-t/20121022


「基本的に子ども達を信じて任せます。」

「信じて任せる」。とても耳あたりのいい言葉ですよね。


でも・・・。

「信じる」と「信じていることをおしつける」ことは違います。

「任せる」と「ほったらかし」も違います。


じゃあ、どうすればいいのよ!?

と言われるかもしれません。

でも


結局は人としての「在り方」なんです。


今までそんなことを何度か書いてきましたよね~。

その結論は今でも変わりません。

結局はその人の「在り方」しだい。


テクニックとして協同学習を展開するのと、

腹の底から「これで育て抜く!!」と考えて協同学習を展開するのでは、子ども達の育ち方はまったく違うのですよね。



じゃあ、どんな力を磨いていけば「在り方」に繋がった協同学習が展開できるの??

協同学習を展開する教師に求められる力って何なのか??


それって気になりませんか?



実は、自分の実践と向き合っていくうちに、教師に求められる力が浮かび上がってきました!


冬休み、毎日自分の実践とにらめっこして、導き出しました!!


名付けて



「協同学習を磨く7つの力」!!(ジャジャ~ン!!)


(はい。7つの習慣をパクってます(笑))

7つの力とは!?


それは

①目的を定める力

②自問する力・自分を受け入れる力

③握る力・放す力

④刻む(語る)力

⑤組みたてる力・削ぎ落とす力

⑥繋げる力

⑦求める力・認める力

(⑧往復する力)


です!




これについてもまとめていきます!

でも、今の「織り重ねる学び」をテーマにした文が終わらないことにはだめですね(笑)

まだまだ終わりそうにないんですよね・・・(苦笑)


疲れたので少し寄り道でした!

[]「織り重ねる学び」と「主体性」③

かなり前のことですが、」「主体性」についてある調査を目にしました。


「企業が採用選考時にもっとも重視する能力とは?」

という調査です。



「こんな力をもった人材がほしい!!」

と社会に求められているのはどんな力なんでしょうかね?



その調査によると



1位は「コミュニケーション能力

2位は「主体性

3位は「チャレンジ精神」だそうです。



う〜ん。なるほど…。

社会に出たら真っ先に求められるのは、こういう力なのかぁ。



でも確かにそうですよね。

先生の話を「うんうん。」と聞いて、テストで良い点をとっていればオッケー。


それで「お金をいただく」ことは出来ないのですよね。

大切なのは、

「その知識をもとに周りをどのように変えていくのか?」

ということですよね。


「夢」に「公(おおやけ)」を足すと「志」になる。


これは私の大好きな言葉です。

自分の夢を叶えることで、周りの人(公)をどう変えていくのか?

それが「志」です。


この「公」の意識をいかに子ども達に刻んでいくか?

それが学校教育に大切なのですよね。



今になってわかることですが、

私自身最近までこの「公」の意識がなかったなぁ。と感じます。


常に、「自分のため」。

自己完結、自己満足の中で自身の世界を狭めていたなぁ。と感じます。


働くことになって、このマインドを180度転換していくのは難しい。

もがきながら少しずつ変えてきました。



コミュニケーション能力

主体性

「チャレンジ精神」


これらは一朝一夕に身につく力ではありません。

毎日毎日、少しずつ自分自身に刻みつけていくことで得られる力ですよね。


だからこそ、授業の中で

「人とコミュニケーションをとれる時間をつくっていきたい!」

「主体的に学べる環境をつくりたい!」

「何度もチャレンジできる場面をつくっていきたい!」

と考えているのです。


どの子もいつか社会に飛び込んでいきます。

その時、右往左往することなく、真っ直ぐに道を切り拓いていける武器をもたせていきたい。

そんな考え方のもと、授業をつくっています



んっ?

なんかわかりにくくなってきたので、まとめますね(笑)


結論!

主体性は大切!!」


強引にまとめました(笑)


それでは、次回は

我々の「書く」実践において、なぜ主体的に学ぶことが必要となってくるの??

です。

お楽しみに〜!!

[]「織り重ねる学び」と「主体性」②

さて、大切な所にきましたよ〜。

本日の問いは


「なぜ主体性は必要なのか?」


ということにメスをいれます!(スパッ!!)



実は、私もこれは「当たり前じゃん」と決めつけていてあまり深く考えることをしなかったのです。


そんな私にこのことを考えさせるきっかけをくれたのはある人のある言葉でした。

私の尊敬する方がこんなことを言っていたのです。




「知識は行動することで知恵へと変わる」




これ、すごい言葉だと思いませんか?



どんなに素晴らしい知識も、聞いて学んだだけではたんなる「知識」でしかありません。

我々教師が、どんなに懸命に教えても、それは単なる「知識の伝達」でしかないのです。(ガ〜ン!!)



大切なのは、それを「行動」に落とし込んでいくことなんですね。

「行動」に落とし込むことで「知識」は「知恵」へとして自分自身に刻まれていくのです。



そう考えると我々教師が

どんなに素晴らしいことを教えても、

どんなに素晴らしい教え方をしても、


「知識」を「知恵」に変えていけるのは子ども達自身でしかないのです。



「知識」を「知恵」に変えていくために必要なのは「行動」です。

では、行動

って、具体的にいうとどういうものでしょうか?

これはたくさん挙げられますね。



「自分の意見を積極的に話すこと」も行動。

「人の意見を真剣に聴くこと」も行動。

「自分の足で情報をつかみにいくこと」も行動。

「自分の意見を徹底的に書くこと」も行動。

「何度も何度も読み返して、自分の中に落とし込んでいくこと」だって行動。…



行動できることはたくさんあるのです。

もちろん、ここでいう行動とは

「やらされてやる」という行動ではありません。

「やってみたい!」

「やってみる!」といった「主体性」から生まれる行動なのです。



子ども達の毎日の生活の大半を占めるのは「授業」です。

その「授業」において子ども達が「行動」できる場面を多くとっていきたい。

それが私がこの「協同スタイル」で学びを展開する理由です。(ビシッ!)


そんなことを考えていたら、先日面白い記事を見つけました。

それは…

とおもったのですが、長くなってしまったので、それについては次回に続けますね〜(笑)

[]「織り重ねる学び」と「主体性」①

さて前回は我々の実践にどのように「継続性」が貫かれているのか?ということについて書いていきましたね。


それでは今回は、

我々の実践にどのように「主体性」が貫かれているのか?

ということについて書き進めていきたいと思います(ガンバレ!おれ!)



我々の実践にどのように「主体性」が貫かれているのか?

実はこの答えはすごくシンプルです。

答えは

「協同学習」を展開することで「主体性」を養っている。


ということです。


先日も書きましたが、私は

「学びの共同体」や「学び合い」の考え方のもと協同学習を展開しております。

この考え方は、子ども達に主体性を養うために、大切な考え方です。


簡単にいうと、

教師が一方的に教えて「よし!」とするのではなく、

子ども達に活動を任せ、試行錯誤する時間を多くとることで、子ども達の学びを確かなものにしていこう!というものです。

(「教える」や「任せる」という言葉の意味は深いので、この書き方はかなりあいまいですね。ここに関しては今度まとめ直して行きたいと思いますね。)



「協同学習」については、いくらでも書けるのですが、今回の筋と離れていくので、今回は省略しますね。



さて話を戻します。

主体性」と聞くと、このような疑問をもたれる方もいるかもしれません。


主体性ってどうして必要なの?」


いいですね〜。そういう疑問大好きです。

なぜ?と問う気持ち。

私も持ち続けたいですね〜(ウンウン。)



主体性」は、子ども達にとって(人にとって)とても大切な力です。


ところで、皆さんはどうしてだと思います?


主体性は大切」

一見「当たり前」に感じるこれをきちんと説明

?そこを自分に常に問いたいですね!



なぜ主体性は必要なのか??


気になる方はぜひ次の記事へ!!(笑)

[]「織り重ねる学び」と「継続性」③

昨日のまとめ方に「ぶん投げ感」をプンプン感じましたので、少し修正を加えております(笑)

前回の記事の最後を少し修正して、今から書く文に続けております。

時間がある方は前回の記事から読んでみてくださいね!


全校朝会。月一回書かせるだけではもったいない。

毎日、毎時間それを実践できないかな?

そう考えて、毎時間の学びに「書く」ということを位置づけているのが我々の実践です。

では、毎時間に「書く」という行為を継続することでどのようなよさがあるのか?

そこをまとめていきますね。



名づけて

われわれが「書く」ということを大切にする理由!!(ジャジャ~ン!!)



①目標が明確になる



授業の最後にまとめる!

はっきりとした目標がどの授業においても常にあるんです。

いつも同じリズムで学ぶことができるので、子ども達は常に授業の最後を見据えて学習を行うことができるのです!

45分を自分でデザインできるようになるのは、この一定したリズムが子ども達に刻まれているからでしょうね。




子ども達自身が(教師も)今日の学びを自己評価できる。


毎日書いているので、子ども達自身が「差」を感じ取れるようになるのです。

「差」というのは2パターンあります。

1つ目は「成長」です。

「あれ?昨日よりすらすら書けるぞ!?」

とか

「あれ?前よりたくさん書けたぞ!!?」

など。自分の成長を感じることができるのです。


2つ目は「停滞」です。

これは先ほどと逆のことです。

「あれ?なんか書くのにつまってしまうぞ・・・?」

とか

「全然リズムにのれないなぁ・・・。」

など。自分の学びがつまづいていたことに気がつくことができるのです。


うまくいったとしても、うまくいかなかったとしても、それには必ず原因があります。

形に残っていくからこそ、その原因を見つめることができるのです。(すごい!!)




③学びの証拠が残せる

「書く」という行為は形に残ります。(これは前にも書きましたよね?)

それは学びの証拠となるんです。

話し合いの言葉は消えてしまう。


協同学習を展開している人が共通してもつ悩み。

それは「子ども達って伸びているの?」ということです。

話し合いを眺めているだけでは子ども達がどのように成長しているのか教師自身が看取ることは難しいのです。

しかし、「書く」という行為によって、目に見える証拠が残ります。

これによって見えにくくなった部分を補うことができます。

そのまとめをみて「学びが浅い」と感じれば次の時間に再度問い直すことも可能となります。




④学びが降り積もる


「書く」という行為を毎日繰り返していきますね。

すると、その学びが証拠として降り積もっていくんです。

自分のクラスではそれを一人一人ひもでくくり、個人ごとにまとめています。

(今ではかなりの量です)

日々の学習が降り積もっていくことは子ども達のモチベーションの向上にも繋がります。

そして、もちろん「差」感じ取れます。


「4月はこれしか書けなかったのに、今ではこんなに書けるようになったなぁ。」

「見比べてみると、最近構成を意識して書けるようになってきたなぁ。」


なんて感じにね。


また、そのまとめは保護者の方々に学びの進歩を説明する貴重な材料にもなるんです。

個人面談の時に、

「その子の伸び」と「その子の伸ばしたいところ」を実際に目にしながら話ができるんです。

成長が可視化されているので、すごく伝えやすいのです。





・・・ということで、われわれの実践では「書く」という行為を継続することで、学びを磨いていくのです。

修正したことによって、ちょっとはわかりやすくなったかな?



ふう。次回は「主体性がどのように貫かれているか?」にいきますよ(笑)